乃木坂の詩(うた)|最新話【第4話】ネタバレ・感想!2019年5月27日26号

週刊ヤングマガジン(2019年26号)

『乃木坂の詩(うた)』

今回は、最新話【第4話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。

ちなみに【第3話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!

もしネタバレなしで『乃木坂の詩』【第4話】を読みたい!という方は…

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漫画『乃木坂の詩』【第4話】のあらすじ・ネタバレ

ふかさくの動画がすべて削除されていた。

蒼生への手がかりを失ったことで、ひまりは電話口で泣きじゃくる。

「と… と…とりあえず 明日行ってみようぜ 駅」

「だ…大丈夫だって! 大丈夫!」

一途はひまりにそう声をかけたー…

本当は自分に言い聞かせていたのかもしれない。

 

仲間との軋轢

翌日の学校、仲間がクソダセー動画を見つけたと言って一途たちに見せたのは、ギターを持った少女が歌う姿だった。

たしかに歌は上手くはないかもしれないが、一生懸命歌う姿を笑うことに一途は抵抗を感じた。

ばんっと机を叩き、仲間たちに言う。

「こ… こういうのやめね…?」

 

頑張ってるやつのことをどうこういうのはかっこ悪い、と言う一途。

場の空気は明らかに凍っている。

一人の仲間が

「偉そうに何言ってんの…? 最近のお前まじうぜーんだけど…」

と胸ぐらを掴んで言った。

 

自分でもそう思う、と一途は素直に認める。

しらけてしまった仲間たちは、一途を置いて教室を後にした。

 

走り出せ!

その後、数日待っても神社に蒼生は現れず、夏休みを迎えた。

せっかくの夏休みだが、ひまりのテンションは上がらない。

いわく、ふかさくの動画を失った彼女は顔が濡れたアンパンマンなんだそうだ。

 

一途とひまりは、しょうもない話をしながら歩く。

ふと、ひまりが立ち止まり泣き出した。

「もうっ… ほんとに観られないんですねっ…! ふかさくの動画…!」

踏切の警告音が響く中、何も言葉を返せない一途は突然走り出した。

なにかを振り切るように、大声をあげながら。

 

走る電車に並走するように、一途とひまりは走る。

するとひまりは、走る電車の中に長髪でギターを持った人物を見つけた。

 

「今っ…! 電車の中にあお様がっ…! どうしよう… 走っても追いつくか…」

それを一途は、さらにスピードを上げて走り出す。

死んでも追いついてやる、という一途の姿に、ひまりはふと笑みを見せその後を追うのだった。

 

硬い殻のように抱きしめたい

駅に着いてみると、ひまりが見たという人物は、蒼生とはまったくの別人だった。

それどころか男性…せめて性別は合ってろよ!と一途はつっこむ。

 

走り疲れた二人は、待合室で休憩することにした。

雨も降り出したし、今日のところは帰ろうか…と思ったその時、到着した別の電車から蒼生が降りてきた。

まったくの偶然だった。

 

あっ…!!と声を上げる一途を見ると、蒼生はすぐに振り返り駅の中へ走り出す。

慌てて追いかけようとする一途とひまり。

入場にてこずってしまい、一途が中に入ったときには蒼生はすでに反対のホームにいた。

 

蒼生の名前を呼び、伝えたいことがあると言う。

でも、言葉が出てこない。

自分は何を伝えたかったんだろう…?

感謝?謝罪?どれが正解の言葉なのかまったく分からない。

 

分からない、を繰り返し一途は思いっきり大声で歌い始めた。

乃木坂46『硬い殻のように抱きしめたい』だ。

 

”「何だか疲れちゃった」

珍しく弱音を言った

君らしくない君だから

黙ってそばにいてあげる”

 

突然歌い始めた男子高校生を見て、周りは冷めた眼差しを向ける。

ひまりも驚きを隠せない。

それでも一途は、蒼生に向かって歌い続ける。

反対側のホームにいる蒼生は、背を向けたままずっと黙ってその歌を聞いていた。

 

一途に向けられた笑顔

蒼生が振り返ろうとしたそのとき、電車が到着した。

発射のベルが鳴るが、一途は自分のいるホームから動こうとしない。

 

電車が出発すると、反対側のホームにはもう蒼生の姿はなかった。

一気に落胆する一途とひまり。

 

すると、後ろから突然はちみつのど飴が飛んできた。

慌てて一途がキャッチすると、そこには階段から降りてくる蒼生がいた。

「そんな歌い方じゃ… 喉つぶす…」

 

戻ってきた蒼生は、謝ろうとする一途の言葉を制した。

「もうわかったから… 君がなーんも考えて無くて その時の衝動で突っ走っちゃうような 暑苦しいバカなんだってこと」

ぐうの音も出ない一途に、蒼生は空を指さして続ける。

「ほらっ… 空もまた 暑くなってきた どうせ君のせいなんでしょ?」

 

降り始めていた雨は止み、そこには眩しくて明るい空が見えていた。

慌てふためく一途に、蒼生は笑顔を向けて言う。

「うっそ」

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今回は、『乃木坂の詩』【第4話】をネタバレ紹介しました。

でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。

キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまた漫画の楽しさですもんね。

それに、やっぱり画のある最新話を読んだほうが、断然面白い!

 

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『乃木坂の詩』【第4話】の感想・考察

思春期のモヤモヤ感が全開ですね!

蒼生と出会ってから起こっていた一途の変化が、とうとう顕著に現れました。

以前の一途だったら、動画で歌ってる女の子を見て一緒になって「だせー」とか言ってたと思うんですよ。

たとえ「ふかさく」を好きでも、それとは別。仲間に合わせる方が楽だし~。

って感じで。

でも、実際に蒼生に出会って、画面の向こうじゃない「相方の死」に苦しむ姿や、「ふかさく」に励まされたひまりの気持ちに触れました。

だからもう、「一生懸命に頑張る」ってのが一途にとってはリアルなことになったんだろうなーと。

 

そして蒼生に歌ったのは、『硬い殻のように抱きしめたい』。

意図したかどうかは分かりませんが、歌詞の中に「気の利いた言葉なんて思いつかないけど」ってところがあるんですよね。

これが、そのときの一途の気持ちとマッチしている感じがしました。

どうして蒼生が、歌を聞いて戻ってきてくれたのかはまだ分かりませんが、なんとか繋がっていられることになってよかったです。

次回は、新キャラ登場らしいんでまた目が離せません!

『乃木坂の詩』【第5話】掲載予定の、週刊ヤングマガジン(2019年27号)は2019年6月3日発売です。

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