BEASTARS(ビースターズ)|最新話【133話】ネタバレ・感想!2019年6月20日29号

2019年6月20日発売、週刊少年チャンピオン(2019年29号)

『BEASTARS(ビースターズ)』

今回は、最新話【第133話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。

ちなみに【第132話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!

もしネタバレなしで『BEASTARS(ビースターズ)』【第133話】を読みたい!という方は…

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漫画『BEASTARS(ビースターズ)』【第133話】のあらすじ・ネタバレ

幽体離脱したレゴシの前に現れたのは、死んだはずの母親。

真っ白な服に、綺麗に磨かれた靴、化粧もしている…

(あぁ そうか… 母は 幽霊になっても綺麗なオオカミでいようと心がけているのだ)

 

容姿にこだわるワケ

久々の再会、そしてじっと自分を見つめる母に戸惑いをみせるレゴシ。

レゴシの母は、周りから容姿をどう見られているのかを気にする性格だった。

 

「不思議… あんたがここまで おじいちゃんに似るとは思わなかった」

「おじいちゃんのコモドオオトカゲの血を薄めたい一心で あんたを産んだのに」

 

思い出された写真には、美しい母親と幼いころのレゴシ。

そして、その後ろに立つコモドオオトカゲの目や口元は、レゴシとよく似ていた。

 

レゴシは、祖父と母の親子仲は悪くなかったはずだと言った。

「そう単純な話でもないのよ ハーフっていうのは 生まれた瞬間に 複雑な人生が約束されてしまうの」

そうして、母は自分の生まれから話し始めた。

 

神さまの悪戯心

コモドオオトカゲとハイイロオオカミの間に生まれる子ども。

母は、生まれる前からそのイレギュラーさで注目されていた。

”どんな怪物じみた子どもが生まれるんだろう”とー…

 

しかし、生まれたのは美しいオオカミ。

神様が悪戯心を起こしたとしか思えないほどだった。

 

生まれて以降、母・レアノは定期検診に通っていた。

前例のない組み合わせのハーフだったため、どのような性質を持つのかが未知数だったのだ。

 

遺伝がレゴシの祖母に偏ったことを医師は喜んだ。

「世間からの目を考えると 血統種のハイイロオオカミに見えるというのは レアノちゃんの今後のためにも 大変喜ばしいことですから」

その言葉を、レアノはしっかりと聞いていた。

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見た目に翻弄される親子関係

中学生になる前日、父親と二人で夕食をとるレアノ。

そして、切り出した。

「お父さん 私 これからはお父さんが コモドオオトカゲだってことを 隠して生きようと思う」

 

父のことは好きだし、傷つけるつもりはない

でも、世間はシンプルで美しいものが好きだと分かってきた

そして、自分もこれからはそうでありたいことを伝える。

 

父親は、傷ついていないと言った。

コモドオオトカゲは口に毒を持っている。

その耐性があるからこそ、レアノと父親は一緒に大皿のおかずを直箸で取り分けられる。

 

それが、姿がまったく似ていない二人の唯一の親子の証だった。

「幸せなことだよ この食事の時間があれば 私は十分…」

「好きに生きなさい」

 

そして、中学生になってからのレアノは、吹っ切れたように自分を演じ始めた。

誰からも愛されるよう、血統種のハイイロオオカミらしく。

イヌ科の生態も研究し、それを愛らしく体現していった。

 

現れた変化

(表向きの情報は何より大切 より分かりやすく美しい存在でいれば 周りは簡単に愛してくれる)

レアノは、その処世術を大切にしてきた。

しかし19歳のある日、”それ”は突然現れたのだったー…

 

鏡を見つめるレアノは、変化を感じていた。

(なんか毛並みが変わってきた… 化粧水のグレード上げようかな)

 

そう思いながらも、自分のプロポーションに満足していると、ふと背中が痒い…

鏡に映った自分の左肩、そこにあったのは鱗だった。

「きゃー!!!」

 

慌てて、定期検診をしてくれていた医師の元へ行く。

どうやら、時間差で父方の遺伝が現れたらしい。

「全身に鱗が広がるとは限らないよ ここだけで留まる可能性もある」

しかし、レアノにはその言葉は聞こえていない。

 

(急がなくちゃ 自分が怪物になる前に 美しいオオカミを保っている今のうちに)

(血統に近いハイイロオオカミを私も産まなくちゃ)

レアノは慌てて、雑誌をめくった。

そして、そこに載っていたイケメンのハイイロオオカミを捜し、身体の関係を持ったのだった。

 

人生の決着

そうして出来たのがレゴシ。

レゴシの父親は、ゆきずりの読者モデルだったというワケだ。

レゴシは、自分の出生の秘密に言葉も出ない…

 

「とても褒められた母親像じゃないけど… レゴシが生まれた時は本当に嬉しかった」

そして、家族写真への思いを明かす。

「あれは 私の悔いのない人生を残しておきたくて撮った家族写真よ」

 

写真館で、かしこまったポーズを取る三人。

「お母さん お美しいですよ~!!」

カメラマンがそう褒めたレアノの背中は、もうほとんどが鱗になっていた。

 

「あの時 既に 背中一面に剥き出しになってた鱗の痒みさえ 私には誇らしかった」

そしてレアノは、レゴシの方を見て言った。

「私の人生に決着がついた瞬間だったの」

 

母親の告白に、レゴシは何を思うのかー…

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今回は、『BEASTARS(ビースターズ)』【第133話】をネタバレ紹介しました。

でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。

キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまた漫画の楽しさですもんね。

それに、やっぱり画のある最新話を読んだほうが、断然面白い!

 

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『BEASTARS(ビースターズ)』【第133話】の感想・考察

母親の告白で、その死の背景が見えたような気がしました。

自分の姿が”ハイイロオオカミ”でなくなる前に、自分を終えたいという気持ちがあったのではないでしょうか。

でも、難しいところですよね…

もし、レアノが死を選ばずに生きていたら、その後の変化した姿でレゴシを育てていくのは大変だったかもしれません。

レゴシは、クウォーターだからきっと姿は変わらないんでしょうし、どちらもが生きづらくなってしまったのかなぁなんて思います。

異種族間の恋愛に悩むレゴシは、母親の思いにどんな言葉を掛けるんでしょうか…

『BEASTARS(ビースターズ)』【第134話】掲載予定の、週刊少年チャンピオンは2019年6月27日発売です。

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