BEASTARS(ビースターズ)|最新話【134話】ネタバレ・感想!2019年6月27日30号

2019年6月27日発売、週刊少年チャンピオン(2019年30号)

『BEASTARS(ビースターズ)

今回は、最新話【第134話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。

ちなみに【第133話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!

もしネタバレなしで『BEASTARS(ビースターズ)』【第134話】を読みたい!という方は…

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『BEASTARS(ビースターズ)』【第134話】のあらすじ・ネタバレ

母子の日常。

レゴシに学校での様子を聞くレアノ。

レゴシは、学校で席替えがあったことや、母のために花を摘んできたことを伝える。

「いい子」

そういって彼の頭を撫でる大きくて優しい手は、ドアに開けられた穴から出されていた。

レゴシは母の姿を見ることが出来ない—

 

母と息子の距離

扉の向こうで花を喜ぶ母に、レゴシは一緒に花瓶を買いに行かないかと誘ってみる。

しかし、少しの沈黙の後レアノは言った。

「…ごめんね お母さん もうお外が怖くなっちゃったの」

 

別の部屋から祖父が顔をだす。

食事の用意を一緒にしないか、という言葉にレゴシは笑って応えた。

レアノは部屋の奥から、自分の父と息子の会話を聞く。

その背中はもうほとんどが鱗になっていて、右目も爬虫類のようにするどい目つきになっていたのだった。

 

祖父と食事を摂りながら、レゴシは聞いてみた。

「おじいちゃん…お母さんはもう あの部屋からは出ないのかな?」

 

祖父は落ち着いた様子で、微笑みながら答える。

レアノは、身体の調子が悪くて元気が出ないだけ

ずっと部屋にいたら退屈だから、外に出たくなる時はきっとくる

何より、レゴシの成長をもっと側で見たいはずだ、と。

 

安堵感と別れの決意

レアノは、一番甘えたい時期に側にいなかったことをレゴシに詫びた。

その言葉にレゴシは、彼女が外見の事情で外に出ないことを感じ取っていたことを明かす。

「分かってたの?」

「お母さんの容姿へのこだわりは穴越しでも感じたからね」

 

扉に空いた穴から出る腕は、なでるように見せてレゴシの顔を触っていた。

それはまるで、目鼻立ちを確認するかのようだった。

 

「…バレてたのね… でも ちゃんと私なりの愛情だったのよ」

レアノは、息子には自分のような変貌をしてほしくなかった。

そのため、レゴシに鱗の兆候はないかを確かめていたのだった。

 

そんなレアノの心配をよそに、レゴシはハイイロオオカミとしてすくすくと成長していった。

「もう大丈夫ね… きっと…」

レゴシが12歳になるときにそう確信し、まるで肩の荷が降りたような思いだった。

 

「…外に出よう」

(そろそろ息子に お別れを言う時だ)

こうしてレアノは、最期の日を始めた。

 

母子のひととき

深夜、レアノは眠っているレゴシの枕元にやってきた。

「…レゴシ…」

息子の名を小さく呼び、レアノはベッドに入る。

そして、レゴシをぎゅっと後ろから抱きしめ、少しの間一緒に眠った。

 

そのことを打ち明ける母に、レゴシは少し気まずそうだった。

「……」

「俺の方こそ 騙してごめん…」

 

実は、レアノがレゴシを抱きしめて眠った自殺する日の前の晩、レゴシは起きていたのだった。

「俺だって ずっと壁越しのやりとりだったお母さんが 布団に入ってきて驚いたし嬉しかったよ」

本心では抱きしめ返して、顔が見たかった。

 

でも、その思い以上にレゴシは母を思いやっていた。

「俺に姿を見られたら お母さんがどんなに傷つくか分かっていたから 何があっても身体を動かさなかった」

 

まだ幼かったあの日のレゴシは、目が潤みそうなのをこらえるようだった。

そして母からの抱擁を噛みしめるように、じっと抱きしめられていたのだった。

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後悔の連続と母の願い

更にレゴシは、その日の後悔を打ち明ける。

「感情に任せてでも あの時 俺がちゃんとお母さんと向き合っていれば…翌日 お母さんが自殺するのを止められたかもって」

 

だから、ハーフの生き物であるメロンと向き合おうとした。

ただ、感情に任せすぎた結果が、生と死の境をさまよっている今の状態…

 

「ハァ~~…!! 俺の選択はいっつも肝心な所で間違える!! ほんと…馬鹿すぎて後悔ばっかりなんだ…」

レゴシは頭を抱えて唸った。

 

レアノはその姿をとても愛おしそうに見つめている。

「生きていれば 後悔の連続は当たり前よ それを自分なりにチャラに出来るのが人生なの」

そして自身の人生を振り返った。

「私の人生なんて それこそ後悔ばかりだけど」

 

「レゴシを産めた それだけでもう100点満点」

 

レアノは、ダメな母親だったことを謝る。

今更、レゴシをどんなに愛おしく思っても、もう抱きしめてやることは出来ない。

 

そして、レゴシにもっと生きてと願うレアノ。

「私とおじいちゃんの血をひいたあんたは…」

「どんな完璧な血統のオオカミよりも強く優しくなれる」

 

もしものときは絶対に許さない

病院のバルコニーで、レゴシの祖父・ゴーシャとヤフヤは話していた。

レゴシの容態が良くないことを明かすと、ヤフヤは尋ねた。

「ゴーシャ… 僕を恨むか?」

 

ゴーシャは、まずは真っ先に自分に報せてくれたことの礼を言った。

頭ごなしにヤフヤを責めるつもりもない。

 

「と…いうのも… レゴシが無事に目を覚ませばの話だが」

ヤフヤが振り向くと、

そこには鋭い爪を見せながら、バルコニーの手すりさえ握りつぶしてしまいそうなほどに怒りを顕にしたコモドオオトカゲの姿があった—…

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今回は、『BEASTARS(ビースターズ)』【第134話】をネタバレ紹介しました。

でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。

キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまた漫画の楽しさですもんね。

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『BEASTARS(ビースターズ)』【第134話】の感想・考察

母と子の対話、少し優しい時間の流れる回でした。

レアノの思いと、レゴシの思いがお互いに伝わって本当によかった。

レアノに抱きしめられながらじっとしているレゴシの描写は、ちょっと胸にぐっとくるモノがありましたね!

母の思いを胸に、レゴシはきっと目覚めるはず。

そして、なんとかルイと会って、メロンの居場所が分かるといいんですけど…

ひとまず、じいちゃんがヤフヤに激おこだから早く起きよう、レゴシ!!ww

『BEASTARS(ビースターズ)』【第135話】掲載予定の、週刊少年チャンピオンは2019年7月4日発売です。

 

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