ふたりの太星(たいせい)|最新話【第7話】ネタバレ・感想!2019年7月1日31号


2019年7月1日発売・週刊少年ジャンプ(2019年31号)

『ふたりの太星(たいせい)』

今回は、最新話【第7話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました!

ちなみに【第6話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!

もしネタバレなしで『ふたりの太星(たいせい)』【第7話】を読みたい!という方は…ジャンプ+を利用すると、画つきで楽しむことが出来ますよ!

『ふたりの太星(たいせい)』【第7話】のあらすじ・ネタバレ

夜の遊園地、奏と太は観覧車に乗っていた。

スマホのニュースを読み、喜ぶ太。

そこには、”天童太星 奨励会三段リーグ2連勝”の文字が。

太の代わりではなく、自分のために打った将棋で星は見事勝利した。

そのことを太は、とても嬉しく思っているようだった。

 

僕の方が強い

あまりの喜びように、奏は少し戸惑うくらいだ。

(将棋が好きなのか 星ちゃんが好きなのか)

「でもなんか不思議 今まではニュースと言えば太ちゃんだったのにね…」

 

その言葉を聞き、眠る自分の頬にキスをしようとした奏の姿がフィードバックする。

そしておもむろにマグネット式の携帯将棋盤を取り出し、解説を始めた。

星が勝利した15手詰めに対し、自分であればそれより早く13手詰めで打つ、と。

 

一瞬間が空き、奏はきょとんとした。

「つまり?」

「僕のほうが強いよ …今んとこ」

迷いのない目ではっきりと言う、太に奏はこころの中で呟く。

(…ライバルなのかファンなのか)

 

翌日。

本屋に並ぶ将棋新聞には、天童太星の復活を思わせる見出しが並んでいた。

 

にやりとし、ドヤ顔の太。

(復活じゃねぇ! 神童の爆誕…)

「お客様 長い立ち読みはご遠慮ください」

いい気分でキメようとしたところで店員から声がかかる。

 

太が見ると、そこにはイズミが立っていた。

星が夜の世界にいたころに出会った男だ。

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似たもの同士の出会い

星とイズミの出会いは半年前。

イズミはティッシュ配りのバイトをしていた。

でも、不器用でうまく笑顔も作れず、なかなかノルマを達成できずにいた。

 

そこに通りがかった星は、周りに声を掛け始める。

「なぁなぁみんなぁ!! ティッシュいっぱいあるから貰ってくれよー!」

「!」

 

驚いたイズミがふと星に目をやると、おしゃれなスニーカーを履いているのが見えた。

自分の古くなったスニーカーを恥ずかしく思ったのか、それを隠すようにして、星に言う。

「…迷惑だからやめろよ」

 

(…手伝うなんて自分の為だろ 君たちの自己満足のために利用されたくはない…)

イズミには、幼い弟たちがいた。

バイトに出かける自分を見送ってくれる二人を思い、イズミは自分の首元に触れる。

(ん? あれ? ペンダントがない!! 落としたのか!?)

 

慌てて探し回るイズミに、星はイズミの落としたロケットペンダントを渡した。

兄弟のために働くイズミに、星は涙していた。

 

「返せ!」

その手からペンダントをもぎ取るイズミの肩を抱き、星は言った。

「わかるわかるぜー…」

(知らんけど絶対違う)

イズミは星の態度がイマイチ理解出来なかった。

 

イズミに共感を見せた星は、一緒にティッシュ配りを始める。

夜の世界で顔の広い星は、次々と知り合いを見つけ、次々にティッシュを渡していく。

「あっ 星ちゃんじゃん!!」

「星ちゃーん!!」

 

明るくティッシュを配る星を見て、イズミは何かに気づく。

(! …あいつ———)

 

その後、イズミが渡すティッシュも、少しづつ受け取ってもらえるようになってきた。

「よっしゃー! どんどん行こうぜー!!」

「待て! 緊張し過ぎて吐き気が…!!」

 

そして一時間後には、ノルマの分のティッシュをすべて配り終えたのだった。

 

お互いに名を名乗り、それぞれの帰路に着くことにする。

「…星」

イズミに呼ばれ、星が振り向くと彼は両手で目を隠している。

何をしているのかと尋ねる星に、イズミは言った。

「星はもっと素直に生きたほうがいい 家族の為に行う犠牲が家族の為になるわけじゃないから」

「俺たち 似た者同士なのかもな」

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もう逃げない

星とバイトを終えたイズミは、本屋を出て歩いていた。

「昼の世界でイズミに会うの初めてだよなぁ」

 

”昼の世界”という言葉に、ふと疑問を覚えるイズミ。

しかし、星の

「夜の闇が恋しいぜ」

という言葉を聞き、何やら勝手に解釈した。

「…そうか 星まだ14才だもんな」

中二病だと思われてるよ!ww

 

時刻はもうすぐ12時半。

「——会って早速で悪ーけどよ 俺 今から用事あるから またな」

星が言うと、イズミも次の用事があると言ってさっさと言ってしまった。

 

 

久々に顔を会わせた夜の仲間に、元気を貰った星。

向かったのは将棋会館、プロ試験4戦目だ。

(…イズミのおかげで なんか俺もやる気出てきたぜ よし!)

 

ガーっとエレベーターの扉が開く。

「!!」

「え? な…なんでここにいんの?」

 

慌てる星の前に立っていたのは、イズミだった。

「…残念だよ 星は来ないと信じていたのに」

 

イズミ、こと和泉判。

彼が、今日の対局相手だったのだ。

 

「でも星は天童太星じゃないだろ 双子の兄弟…といったところかな?」

「!?」

自分が太とは違うことを見抜かれ、驚く星。

 

イズミは、初めて会ったときに星を”将棋界の神童・天童太星”だと思っていた。

しかし、妙な違和感を感じていたため、本人かを確認したのだという。

 

それが、初めて会った日の別れ際にイズミが見せた、目を隠すポーズ。

あれは耳に意識を集中させ、星の声を聴いていたのだ。

俺の聴覚は共感覚なんだ 目を閉じて音を聞くと 色や形が浮かんできて その音を鳴らすモノの調子や性質がわかる」

 

二年前、イズミは太と対局したことがあった。

そのときに感じ取ったのは、「太陽」

眩しすぎて見えなかった。

 

一方の星は、それとは全く違い、闇が星を包んでいたのだという。

「同じ人物などありえない」

 

イズミは、彼なりに事情を察してみせる。

階段から落ちた太がまだ復帰できる状態ではないから、双子の星が試験に来ているのだろうと。

 

兄弟を思う気持ちは、イズミには痛いほど分かっている。

しかし、プロ試験に代役を立てるなど許されることではない…

「帰れ このことを黙っておいてやるのが 友達としての最大の譲歩だ」

そう言って、イズミは去っていった。

 

残された星は、イズミの言葉を反すうする。

”星は天童太星じゃないだろ”

 

拳をぎゅっと握りしめながら、星は少し感じた悔しさを抑える。

(…そりゃそうか 太を俺と別人だと思ってんなら 天童太星は太のことなんだよな…)

 

そして始まる対局。

(…だけどよ 俺はもう自分に嘘つかねーって決めたんだ)

席についたイズミの前には、星が座っていた。

「天童太星です よろしく」

 

(俺は自分の名前を胸張って言える人間になりたい)

闇の世界に逃げ込んでいた星が、昼の世界で自分の存在を示すときがきた。

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『ふたりの太星(たいせい)』【第7話】の最新話など週刊少年ジャンプを無料で読む方法

今回は、『ふたりの太星(たいせい)』【第7話】をネタバレ紹介しました。

でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。

キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまた漫画の楽しさですもんね。

それに、やっぱり画のある最新話を読んだほうが、断然面白い!

 

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『ふたりの太星(たいせい)』【第7話】の感想・考察

太と星、両方を知る人物が現れましたね!

しかも、まさかの試験対局相手…さすがマンガ!!w

ていうか、共感覚ってなんぞ?

なんか特殊能力みたいなもの出てきたけど、バトル漫画になったりしないよね?

 

今回特に気になったのは、太の様子ですね。

奏が星を褒めたことで、ちょっと自分の強さをアピールしてきました。

初めは、「奏のこと好きなのかな?」って思ったんですが、もしかしたら「自分の居場所が奪われる」みたいな感覚が少し出てきたのかも…

 

あと、イズミが見た太と星のイメージ。

眩しすぎて見えなかった、っていう太の姿って影になっちゃってたんですよ。

後ろから太陽の指しているような感じで、太陽は、太自身ではなくて別にあるような印象でした。

この描写ってむしろ太の闇を表してるんじゃないか、って思いました。

 

今のところは、星にフォーカスされたストーリーばかりが展開されています。

そのうち太が闇落ちとかしないよね!?とちょっと先行きの不安を感じましたね!

『ふたりの太星(たいせい)』【第8話】掲載予定の、週刊少年ジャンプは2019年7月8日発売です。

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