週刊ヤングマガジン(2019年35号)
『ザ・ファブル』
今回は、最新話【第225話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。
もしネタバレなしで『ザ・ファブル』【第225話】を読みたい!という方は…
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漫画『ザ・ファブル』【第225話】のあらすじ・ネタバレ
ヨウコとユーカリが電話している。
ヨウコ「ひとつ聞いていいー?」
山岡はめんどくさがりだが、ひと手間かける男だ。
だったら二郎の携帯にも何かしら仕掛けてるはず…
山岡なら二郎の居場所を知ってるんじゃないのか?
ユーカリ「確かにな…」
二郎の居場所を聞き出して欲しい、それで恨みっこ無しにすると懇願するヨウコ。
ユーカリは、やれるだけやってみるようだ。
しかし、複雑である。
立場や事情が違えば兄とヨウコと友達になれたかもしれないからだ…
うまく聞き出してくれることを願い、1時間だけ待つことにする。

居酒屋にて
山岡「話があるんだろ、話せよ。」
アザミ「携帯はオクトパスに置いてきた、盗聴の心配はない。」
誠意を見せて話し始める。
下関から密航で韓国を経由して中国に行くルートを知ってる。
山岡を中国へ逃がそうと企んでいる。
1年間中国へ滞在してコネができたのだ。
しかし、ボスからは山岡を殺せと言われているアザミ。
暗殺者はスポーツマンではない、卑怯とか残酷とかは関係ないのだ。
仕事柄人には優しくするフリをモットーにしていたら体に染み付いてしまったのか…
アザミ「俺のことはいい、それより佐藤明だ…アレはあんたでも手に負えない。」
山岡「確かにな…アキラが10点なら俺はいいとこ8点だ、だがそこは問題じゃねぇ。」
ボスに逆らってこうなってしまった以上、どうせ死ぬなら、これ以上衰えが来る前にアキラと戦って死にたい。
好奇心の行きつく先は自分の死に方。
ちなみに、アザミ8点、ユーカリ5点、ヨウコ5点と点数をつける。
単純計算で山岡+アザミ+ユーカリで21点になり、アキラを返り討ちに出来る。
山岡「3人がかりかー。」
みんな暗殺者だ。残酷、卑怯などは関係ない!
そこは明だってわかってる。
山岡「俺の考えたシナリオとは違ってるなぁー。」
ユーカリ「シナリオってのはいい方に変えていくもんだろー。面白い方へ…」
ユーカリ合流。

ドラマチックに山岡の好きな流れへ持って行く為に、ヨウコに二郎の情報を渡せと話を押す。
ドラマチックを感じないどころか、ヨウコに頼まれた事も見抜かれてしまう。
昨日の夜にヨウコをバンに匿うのもバレていた…
その時アザミからメールが来てなかったら殺していたかもしれない…
でもユーカリは山岡を逃がそうとこの場にいる。
複雑に絡み合っているが、ユーカリはここにいる。
山岡はヨウコの両親を殺している。
そして今、アキラを殺そうとしている。
ひとつくらい花を持たせてもいいのでは?
別に二郎を売れとかそういうことではない。
ユーカリ「誰かの記憶に残りたいなら誠意の重さも考えたほうがいい。」
果たして、ヨウコと二郎どっちへの誠意が重いのか…
程なくして、ヨウコにメールが届く。
これは、二郎のGPSのパスワード…
いったいどうやって…
いや、今はそんな事はどうでもいい、とにかく行動あるのみ!
ヨウコ「二郎を捕まえるわよ!」
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今回は、『ザ・ファブル』【第225話】をネタバレ紹介しました。
でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。
キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまた漫画の楽しさですもんね。
それに、やっぱり画のある最新話を読んだほうが、断然面白い!
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『ザ・ファブル』【第225話】の感想・考察
二郎探しの為に情報収集に力が入るヨウコ。
駆け引きをうまいことして、ユーカリを手駒にしようとしてますね。
殺し屋業界だと、殺されないように逃げるのはやはり国外になるんだなぁ。

逃がそうとする奴もいれば、生き長らえるより死なば諸共な考えで戦うことを選ぶ山岡。
男らしいのか無鉄砲なのか…
そして殺し屋の口から誠意という言葉が…どの口が言うんだよ!と突っ込みたくなるけど…
逆にそういうとこをちゃんとしとかないと筋が通らないのかも…
二郎の居場所も特定されそうでドキドキですね!
『ザ・ファブル』【第32話】掲載予定の、週刊ヤングマガジン(39号)は2019年8月26日発売です。
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