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『彼女、お借りします』
今回は、最新話【第103話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。
おばあちゃんにどうしても女優の姿を見せたい!そう思っていた千鶴でしたが最後の望みのオーディションも
落選という結果に・・・。
「願えば叶う 夢はかなうんじゃ!」
おじいちゃんの言葉を信じここまで頑張ってきた千鶴はこれ以上どうすることもできませんでした。
そんな時に現れたのが和也だったのです!
「映画を一緒に作ろう!!!」
男は、バカでも夢を追い続けることができるのです!
ちなみに【第(前の回)102話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!
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漫画『彼女、お借りします』【第103話】のあらすじ・ネタバレ
千鶴 「ちょっとごめん・・・、考えさせて。」
和也 「で、でも時間が!!」
千鶴 「いいから!考えさせて!!!」
そう言うとまた部屋に戻って行きました。
和也は部屋に戻ると自分の調べたことをもう一度確認しました。
自主制作映画にかかる費用
機材・人件費編集費用などもろもろで約200~300万
クラウドファンディングで成功する確率は約70%
決して無理な数字ではありませんでした。
この方法以外ないのではないか、考える時間はもうないのではないか。そう考えていました。
――― ピンポーン
!!!
和也の部屋のチャイムが鳴りました。
ドアを開けると先ほど考えるといって部屋に戻った千鶴がそこに立っていました。
和也 「さ、さっきは突然ゴメン!!お、驚くよなそりゃ!あんなこと・・・。」
千鶴 「できる・・・・・? 本当に・・・・・。」
和也 「え?」
千鶴 「残された時間無駄にしたくない。途中であきらめるなら・・・できないなら今言って欲しい・・・。」
和也 「できる・・・・。 やってみせる!!!!!」
その言葉を聞いた途端おじいちゃんの言葉が再び頭をよぎりました。
――― 願えば叶う 夢は叶うんじゃ! ----
千鶴の頬を涙がつたいました。
千鶴 「お願い・・・・ 作って・・・・ 私の映画・・・・・。」
「おばあちゃんに見せて・・・・・・っ。」
和也 「やる!!!やってやる必ず!何があっても!!!」
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今回は、『彼女、お借りします』【第103話】をネタバレ紹介しました。
でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。
キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまた漫画の楽しさですもんね。
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『彼女、お借りします』【第103話】の感想・考察
千鶴もこれが最後のチャンスだと確信したのではないかと思います。
ここからが大変です。
まずはクラウドファンディングでお金を集めなければいけません。
ここで躓いていては話にならないので、経済学部の和也の力を見たいと思います。
このままうまく話が進めばいいですが、どこかで困難が待ち受けていそうです。
それでも何とかおばあちゃんに完成した映画を届けてほしいです。
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