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『彼女、お借りします』
今回は、最新話【第104話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。
水原に何かできることはないか考えた和也は、クラウドファンディングでお金を集めて
自分たちだけで映画を作るということでした。
おばあちゃんの命の期限が迫っている今、もうこれしか方法はないと水原に告げました。
突然のことで動揺した水原でしたが、少し考えたあとこの話に賛成しました。
はたしてうまくいくのでしょうか!?
ちなみに【第(前の回)103話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!
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漫画『彼女、お借りします』【第104話】のあらすじ・ネタバレ
ファミレスを二人で訪れた和也と千鶴。
ここでこれから作る映画について話をすることにしました。
水原 「状況を整理します。」
「自主制作映画とはいえ女優として出る以上これは正式なオファーということになるわ。
あなたは制作者、私は出演者。これからはそういう立場になる。」
「出るからにはそれなりのものにはしたいし、おばあちゃんのためにっていうのはありがたいけど。」
和也も作るからにはホームビデオみたいなものじゃ申し訳ないと思いました。
和也 「やるよ!まじでちゃんと作って見せる!!! 」
水原 「それともう一つ、このこと和おばあさんたちには言わないで。
おばあさんに言ったら気を遣わせそうだし、それはあまりにも悪いわ・・・・。」
和也 「う・・・うん。わかった!」
こうして話し合いは進み店を出ることになりました。
店員 「470円になります。」
和也が470円を払おうとすると、
水原 「ねぇ!ちょっとだめよ!”彼女”じゃないんだから割り勘。」
まさか水原から割り勘という言葉が聞けるとは思わず、動揺した和也でしたが
和也 「女優さんには払わせらんねーって!!!」
といって全額払うのでした。
帰り道
和也 「なぁ水原!!!本当に平気か!?
きつそうならお隣さんにでも・・・・・。」
水原 「また同じ質問?別に普通!!」
そういってすたすたと歩いて帰りました。
一人になった和也は改めて今回の挑戦を必ず成功させようと気を引き締めました。
そして、部屋に戻るとさっそくパソコンを開いたのでした。
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今回は、『彼女、お借りします』【第104話】をネタバレ紹介しました。
でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。
キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまた漫画の楽しさですもんね。
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『彼女、お借りします』【第104話】の感想・考察
女優と制作者という立場になり、これからやっと動き出すことになりました。
やはり今回の話のキーパーソンは和也ですね。
いかにして早くクラウドファンディングでお金を集めるかにかかっていると思います。
ゆっくりしている暇はないので何か策がないときついのではないでしょうか。
今後の展開に期待しつつ、見事すばらしい映画の作成をしてほしいと思いました。
頑張れ和也!!!
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