2019年9月2日発売・週刊少年ジャンプ(2019年40号)
『Dr.STONE』
今回は、最新話【第119話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。
ついに復活したカセキ。
科学王国の技術が向上しドローンまであと少し。
しかしコハクに迫る最強の戦士!
ドローン作成は間に合うのか!?
ちなみに【第118話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!
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漫画『Dr.STONE』【第119話】のあらすじ・ネタバレ
カセキの石像を救出した千空たち。
さっそく復活させようとする千空をゲンが止める。
「カセキちゃんのこの背中のとこ ビミョーに欠けてない?」
確認すると、うんこの形に背中が欠けている。

気にしねえよ、という千空にかわいそすぎるんだよ、とスイカは訴える。
しばらくすると大樹が戻ってくる。
手には大量の石片を持っていた。
酸素ボンベもないのにどうやって?と聞くソユーズに
「ん?ただの素潜りだぞ」
と答える大樹。
ほんの200~300往復潜れば全部持ってこれるだろ、と爽やかに話す。
大樹の行動と言動に、ドン引きするソユーズとスイカをみて爆笑する千空。
全然違うタイプの千空と大樹が相性いいのは、地道なことに心が折れるってことがないからだ、と分析するゲン。

やがてカセキの背中にはまる石片が見つかり、復活液を垂らす。
カセキが復活した!!
石化を初めて体験したカセキは上機嫌であった。
動けなくてどうなるかわかんないし苦しいでしょ、とつっこむゲンに
「だって安心しきってたもの 主らが絶対科学で元通り起こしてくれるって」
と語るカセキ。

千空はカセキにドローンを作ってくれと依頼する。
だが作業しようにもラボカーは千空に部品をとられ、ボロボロの状態であった。
まずラボカーを修復するカセキ。
ドローンを作るにはプロペラが必要である。
鳥の羽根をプラスチックに漬け、カセキが手作業で調整する。
そして次に必要なのはハンドスピナーである。
それ重要!?とゲンにつっこまれる。
部品としてはベアリングといって、考案したのはレオナルド・ダ・ビンチであり、機械産業の礎だと説明する千空。
そしてよく分からない説明をカセキにする。
「仕組みはめっちゃ簡単でもね その辺の部品と旋盤でこれ作るの鬼工作よ?」
とカセキは言いながら、どんどん部品を作っていく。
大樹のほうも全部の石片を海底から持ってきていた。
これで科学王国の全員が石像ながらも初上陸を果たした。
一方コハクのほうには、コハクが侵入者だと確信したモズが現れる。
「教えてよ 仲間のみんなが隠れてる場所」
仲間を売ると思うのか?といいながら臨戦態勢をとるコハク。
隠れ家が見つかる前にドローンを完成させ、石化光線を空中でゲットできれば科学力で圧倒できる。
「職人人生50年 なめちゃダメよ…!?」
ついにカセキはドローンの初号機を完成させる!
ドローンを手に入れた!!
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今回は、『Dr.STONE』【第119話】をネタバレ紹介しました。
でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。
キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまたマンガの楽しさですし、やっぱり画つきで読んだほうが、断然面白い!
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『Dr.STONE』【第119話】の感想・考察
ついにカセキが復活しました。
プラチナ入手から長かったです。
カセキの技術はチートすぎて簡単に元通りにはしたくなかったのでしょうか。
なんにせよカセキ復活からドローン入手は早かったですね。
実際のドローンとは違い有線ですが、石化光線をゲットする目的には十分な気がします。
初号機はおそらく壊れたでしょうが、ここまでできればほぼ完成でしょう。
あとはコハクとモズの戦闘がどうなるかです。
コハクは強いですが、モズも明らかに強そうです。
獅子王 司に匹敵しそうですね。
司 対 モズもいずれあるかもしれません。
コハクが負けるのは見たくないですし、かといってモズが負けるのも考えにくい。
うまいことコハクには逃げてもらいたいと思いますが、どうなるでしょうか。
次回たのしみです。
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