2019年9月2日発売・週刊少年ジャンプ(2019年40号)
『約束のネバーランド』
今回は、最新話【第148話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。
今回は城下でギルダたちに合流できたエマたち。
次々とノーマンの策が明らかになって行きますが、鬼たちに食用児のアジトを狙われてというハラハラドキドキの展開です。
ちなみに【第147話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!
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漫画『約束のネバーランド』【第148話】のあらすじ・ネタバレ
五摂家当主達は、殺され残りはイヴェルク公と女王 レグラヴァリマのみとなりイヴェルク公はレグラヴァリマを庇おうと前に出る。
シスロとバーバラから残り2匹になった事を伝えられ、ヴィンセントは所要時間などが全てノーマンの計画通りになっている事に喜ぶ。
ノーマンは仲間に動く事を支持するがまだ手を出さない様に注意する。
理由は、鬼の王族は他と強さや知能が別格の為、レグラヴァリマとギーランで潰し合う事を考えていたノーマン。
そして、残ったイヴェルク公を人間が殺すとノーマンは計画していたのであった。
時は少し遡り、エマとレイはは鬼の格好をして既王都に潜入にしている。
すでにお祭りは始まっており着くのがギリギリになってしまったと思う2人。
すると、エマとレイの名前が呼ばれ2人が振り向くとそこにはドンやギルダ達がいた。
ドンとギルダは2人が無事に扉の向こうから戻ってこれた事に安心し喜ぶ。
これで王都に向かっていた人たちは全員揃いました。
また、その後ろには、ソンジュとムジカがいて、喜ぶレイ。
エマはムジカに泣きそうな顔をして抱きつく。
ムジカは鬼達のために動いてくれていることの感謝を伝え、エマは「無事でよかった」という。
ドンはエマ達がここにいるということは※と約束できたのか確認する。
エマが約束を結べた事に喜ぶ皆だが、ソンジュだけ何かに気がついたような顔をし1人だけ喜んでいない。
エマは、履行までは待ってもらう事になっているという事にギルダは予定通りと言っているがソンジュはその様子を黙って様子を伺っていた。
ドンはオリバー達はどうしたのかエマ達に尋ねる。
エマ達は2日前の朝に遡り、オリバー達と移動していた時のことを話す。
エマ達は移動中に、鬼の兵の大群を見つける。
城に向かっているかと思いきや食用児達のアジトを探していることに気がつく。
エマはオリバー達に自分達をここで降ろし、アジトへ戻って皆にこの状況を伝え万一に備えるように指示をする。
レイは鬼の兵を見て、これは一部でノーマン追い払った鬼かもしれないと伝える。
また、ノーマンの策がバレているかは分からないが、鬼にアジトが見つかった場合ラートリー家以上に被害が出る事を分析する。

ドンとギルダはその話を聞き驚く。
さらにレイはもう一つノーマンが作ったある毒のレシピをギルダ達に見せる。
レイはノーマンがこの毒を使い王都城下にいる鬼達に使い、絶滅させる作戦であることを伝える。
ノーマン達はすでにこの仕掛けを恐らく仕掛けていること、ギルダ達はエマ達が戻るまでにこの作戦が実行された場合、なるべく被害を抑えて欲しいとレイは指示する。
レイはムジカやソンジュがいる事で恐らく抑制が可能になるという。
するとソンジュはエマに発信機を渡し、もし助けが必要ならこれで自分を呼べという。
エマとレイが城に向かおうとした時にギルダが「もう一つ」と呼び止める。
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今回は、『約束のネバーランド』【第148話】をネタバレ紹介しました。
でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。
キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまたマンガの楽しさですし、やっぱり画つきで読んだほうが、断然面白い!
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『約束のネバーランド』【第148話】の感想・考察
今回は気になる箇所が何箇所かありました。
1点目はエマ達がオリバー達と鬼の兵を見つけた時のことです。
この鬼の兵の中に1匹紙を持っている人がいたのです。
これが地図でアジトを示しているのであればすでにバレている可能性もあります。
それか、女王 レグラヴァリマがノーマン達の作戦をすでに知っており、鬼の兵に指示を出している指示書の可能性もあります。
鬼を殺す事に長けているλの人達は王都に行ってしまっている為、アジトの危険度がとても高いです。
2点目はレイ達が見つけたノーマンが作った毒についてです。
レイはソンジュやムジカがいる事で鬼達の被害を抑制すると分析していますが、ノーマンは恐らくソンジュやムジカをエマ達が連れてくる事は予想しているはずです。
この毒に効力がなくても、城下に仕掛けてあるはずの毒の場所になんらかのソンジュとムジカ用の対策が施されているのではないでしょうか?
ギルダが最後に伝えたい言葉なんなのか次回も楽しみです!
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