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『アルスラーン戦記』
今回は、最新話【第七十五章】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。
ファランギースはペシャワール城を包囲中のトゥラーン陣営に夜襲を仕掛けます。
囮となって派手に暴れる役目を買って出たのはクバード。
トゥラーンの包囲を突破することは出来るのか…
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漫画『アルスラーン戦記』【第七十五章】のあらすじ・ネタバレ
闇に紛れ、後方に大群が控えているのではと思わせられればトゥラーンの動きを抑制可能と考えたファランギース。
この五百騎でトゥラーン陣営に夜襲を仕掛けることを決定します。
それには先頭で派手に暴れ回る囮が必要…
その役目をクバードが買って出ます。
その日の夜遅く。
ペシャワール城を包囲するトゥラーン陣営に火の手が上がります。
トゥラーンの親王イルテリシュは状況を確認。
敵が少数であることからパルス軍先駆けの援軍と判断します。
自ら剣を持ち出馬するイルテリシュ。
作戦通り派手に暴れているクバード。
アチコチの天幕に火を放っているとイルテリシュらが現れます。
軽く相手をしてやることに。
イルテリシュはすっかりコケにされ頭に血が上り、クバードにロックオン!
木を見て森を見ず状態に。
城内のルーシャンが外の騒ぎに気付きます。
援軍であることも考え、火の手の上がる方の門を開けさせる準備を部下に指示。
クバードがイルテリシュらを引き付けている間にファランギースら別動隊は西門に向かいます。
途中見つかってしまうファランギースたちでしたが、
パルス一の弓の使い手であるファランギースを止められる兵はトゥラーンにはいません。
西門に辿り着いたファランギースが名を名乗り開門を要求。
ルーシャンは即座に対応します。
門が開きファランギースらが城内に入りますが、当然追っていたトゥラーン兵も入ってしまいます。
遅れて門に飛び込んだクバードがそれらトゥラーン兵を軽く始末。
西門は再び閉じられます。
門の外のパルス兵は散り散りに闇に紛れてこの場から逃げます。
完全にしてやられたイルテリシュとトゥラーン軍。
城内。
ファランギースが城内の兵を鼓舞します。
アルスラーンは決してそなたらを見捨てはしないと。
城内の兵は皆その言葉に安堵の顔を浮かべます。
ルーシャンがクバードに気付きます。
万騎長クバード卿まで駆けつけてくれたと、城内は大騒ぎ。
ファランギースとクバードの存在は兵の士気を上げるに充分な説得力を持っていました。
一方、してやられたトゥラーン陣営。
イルテリシュは側近らと議論を交わしていました。
こうなった以上、パルス軍が大挙として押し寄せる前に城を堕とさねばなるまいと。
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今回は、『アルスラーン戦記』【第七十五章】をネタバレ紹介しました。
でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。
キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまたマンガの楽しさですし、やっぱり画つきで読んだほうが、断然面白い!
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『アルスラーン戦記』【第七十五章】の感想・考察
トゥラーン陣営は三日以内にペシャワール城を陥落させねばなりません。
アルスラーンの本軍が到着し、城内の軍と挟撃されてしまうからです。
よって、攻城に本腰を入れてくることは間違いありません。
ペシャワール城側としたらパルス本軍が三日後には到着するのですから無理はしなくても良いのです。
この意識の差が次回以降に問題になると考えます。
つまり、ペシャワール城側に驕りと隙が生じてしまうのではないでしょうか。
トゥラーンはお尻に火がついてしまった以上、本気で落としにきます。
ファランギースたちは意外にも苦戦を強いられるのかもしれません。
しかし…
対トゥラーン国において何か重要な事が隠されているのでしょうか…
これは物語の本筋から少し離れた攻防だと思うので、正直あまり引っ張って欲しくはありませんよね…
どうもクバード絡みの話は伏線だらけですね。
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