2019年9月14日発売・週刊少年ジャンプ（2019年42号）
『約束のネバーランド』
今回は、最新話【第150話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。
とうとうギーランと女王レグラヴァリマの戦いに決着がつきます。
ハラハラドキドキの展開で目が離せません。
ちなみに【第149話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ！
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漫画『約束のネバーランド』【第150話】のあらすじ・ネタバレ
「ギーラン王に栄光あれ！」と言う言葉と主に自爆した家臣たち。
しかし「傷の一つもつけられておらぬわ」と言いながら女王レグラヴァリマが煙の中から現れる。
レグラヴァリマは歩いていると、粘着に気がつく。
実はギーランの家臣たちは自分たちがレグラヴァリマには敵わないこと知っており、自爆し粘着でレグラヴァリマの動きを止める算段だった。
確実に家臣たちはレグラヴァリマに勝てないため、死んだらギーランに食べてもらい自分たちをギーランの一部にしてと作戦時に話すのであった。
ギーランは亡き家臣達の思いに答え頭を食い、ギーランはレグラヴァリマに立ち向かう。
その頃、レグラヴァリマは動けば動くほど絡まる粘着に戸惑っていると、ギーランに頭を殴られるが、レグラヴァリマの面は固くひびさえ入らない。
しかし、ギーランは、そのことは想定内のため、割れるまでなんどもレグラヴァリマの面を叩く。
とうとう、レグラヴァリマは面が剥がれ、本来の顔を晒す。
ギーラン「終わりだ。地獄で詫びよ」
そういい、レグラヴァリマの目に刀で刺そうとした時、ギーランの体は細切れになる。
顔だけが残ったギーランは何が起きたかわからず、レグラヴァリマは「少し疲れたぞ」と言うのであった。
ここまでやるとは天晴れだと言うレグラヴァリマはギーランの頭を持ち「義が勝つとは限らぬのよ」と言う。
レグラヴァリマはそもそも幼子にも手をかけたギーランは義ではなく「700年でよう濁ったのう」と言う。
あと少しだと思っていたギーランだが、レグラヴァリマによって目をヒールで踏み潰されてしまう。
レグラヴァリマの家臣達はレグラヴァリマに新しい面をと言うがそれよりも腹が減ったといい、ギーランの頭を食べようとしたその時、鉄砲の弾がギーランの頭に当たる。
すると、儀祭の間の扉が開き、コツコツと歩き現れるラムダの食用児ザジだった。
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今回は、『約束のネバーランド』【第150話】をネタバレ紹介しました。
でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。
キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまたマンガの楽しさですし、やっぱり画つきで読んだほうが、断然面白い！
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『約束のネバーランド』【第150話】の感想・考察
とうとうギーランとレグラヴァリマの戦いに決着がつきました。
やはり、女王レグラヴァリマが圧倒的に強く勝ちましたね。
ギーランは家臣思いで少しいい鬼に見えたので死んでしまって悲しいです。
鬼の中でも強くとても戦力だったギーランが死ぬのは恐らくノーマンの中でも想定内で私の中でも想定内でした。
しかし、ここからは人間達と女王の戦い。
いくらΛの人間は強く、現在レグラヴァリマの仮面が取れていると言ってもレグラヴァリマに勝てるとは到底思えません。
ノーマンが作った毒が出てくるのではないかと思っていますが、今後どのような秘策があるのか、そしてエマ達は今どこにいるのか今後の展開も楽しみです。
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