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『ダイヤのA』
今回は、最新話【第183話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。
薬師対市大三高
試合は終盤8回に突入、薬師はこの回実質最後の打席となるであろう轟に打順が回ります。
先頭打者が四球で出塁、続く1番が送る形となりランナー2塁で轟を迎えました。
天久はスライを見せ球に、最後は伝家の宝刀高速スライダーで仕留めにかかりました。
その球を轟はなんと見事にはじき返し、この試合初めての得点をあげたのでした!!!
これで試合は2対1、まだまだ分からなくなってきました!
ちなみに【第182話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!
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漫画『ダイヤのA』【第183話】のあらすじ・ネタバレ
続く真田に対し、天久が投じたのは甘いコースのストレート。
それを見逃すことなく振りぬいた真田。
打球は鋭くレフトに抜けていきました。
2塁ランナーの轟は3塁でストップ、これでランナー1・3塁!
なおもチャンスは続きます!
ここで迎えるは、薬師の4番三島。
薬師のベンチ・スタンドからは”三島”コールが鳴りやみません!!
目立ちたがり屋の三島には絶好の場面です!
市大三高のベンチからは、薬師のすべての作戦に対応するべく指示が飛びます。
バッテリーも轟の動きを警戒しつつ、ここはバッター勝負にでました。
外の球でランナーの動きを様子見し、動かないと見るやスライで勝負にうってでました。
三島はこれを強振!しかしなかなかバットにはあたりません。
このスイングを見たバッテリーはスライで打ち取れると確信し、次もスライを選択しました。
三島は、「ここぞというところで打つのが4番、今がその時!」「待ってろ雷市!」
「必ず打つ!!!」そう気迫がこもっていました。
そして、天久が投じた第3球目スライ。
これに必死に食らいついた三島。打球はセカンドへ転がっていきます。
キャッチャー 「ゲッツーだ!!!」
その指示でセカンドは取るや否や2塁へ送球、真田がアウトとなりショートが1塁へ素早く送球しました。
ーーー どんな形でも点をとるのが4番三島だ ----
三島は諦めることなく歯を食いしばって1塁を駆け抜けましたーーーー。
一瞬の静寂・・・。
このクロスプレーの判定は、
「セーーーーーーーフ!!!!!」
審判の手が横に広がりました!!!
もちろん轟はホームに生還!!!なんと8回についに同点に追いついた薬師でした!
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今回は、『ダイヤのA』【第183話】をネタバレ紹介しました。
でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。
キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまたマンガの楽しさですし、やっぱり画つきで読んだほうが、断然面白い!
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『ダイヤのA』【第183話】の感想・考察
前回の終わり方が、真田の鋭い打球が飛んだところで終わったのでもしかしたら
ライナーゲッツーで終了!!?
なんて考えましたが、見事なレフト前ヒットでしたね。
そして、なおもチャンスで4番三島がスライをバットに当て泥臭く追加点をもぎ取った薬師!!
まさかここで追いつくとは思いませんでした。
やはり、轟の打球がホームランにならなかった時点で流れは市大三高だと思っていましたから。
ここで追いついた薬師の勢いは凄まじいかもしれません。一方の天久の精神状態はかなりきつい
ものがあると思います。このまま引きずると、簡単に打たれるかも・・・・。
どちらにせよあと2回!
注意はやはり市大三高の4番星田ですね。相手の4番が打ったので自分もという気持ちがでている
のではないでしょうか。
まさかの星田君のサヨナラホームランもありえますね。
次回も楽しみにしたいとおもいます!
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