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『七つの大罪』
今回は、最新話【第327話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました。
ディアンヌの大地創造(マザー・クリエイション)により、
湖の周辺の大地が姿を変えました。
すべては魔神王を湖から引き離すため。
無限の魔力の供給を防ぐためでした。
大地はせり上がり、湖はいつの間にか消滅・・・!
見事作戦成功!!!
これであとは魔神王を倒すのみ!
時刻はちょうど正午・・・・。この時間に最強になる人物が一人・・・・。
ちなみに【第326話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!
もしネタバレなしで『七つの大罪』【第327話】を読みたい!という方は…
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漫画『七つの大罪』【第327話】のあらすじ・ネタバレ
”天上天下唯我独尊”(ザ・ワン)
正午の1分間だけそれは発動されます。
メリオダスとゼルドリスも倒したことがあるエスカノールの最終奥義。
魔神王 「面白い。その力どれほどのものか我自らが吟味してくれよう。」
エスカノール「おこが魔神王!!!」
「ようやくこの時が来た。」
二人は歩み寄り、武器も何も使わず拳で殴り合いに臨みました。
ーーー ゴッ!!! ガッ!!!! ドッパーーン!!!!! -----
辺りは二人の拳圧で突風が吹き荒れました。
魔神王 「これが魔神王の力だーーー!!!!」
エスカノール「・・・っつう。ぐっ。」
魔神王 「できそこないの息子どもとは別次元であろう。」
エスカノール「・・・・痛い。 だが痛みだけだ!」
「貴様の一撃からはなんの思いも感じぬ。」
魔神王 「訳のわからぬことを!!!」
殴り合いによるお互いのダメージは確かにあります。
それでもやはりエスカノールに勝機はありませんでした。
魔神王 「褒めてつかわす。この我と対等に渡り合える人間が存在しようとは。」
「しかしそれも時間切れだ・・・・。」
エスカノールの体から発せられる太陽の力は徐々に影をひそめてきたのでした。
ーーーー 友よ これでようやく 誓いを果たせる -----
1分の時間が経過したエスカノールでしたが、なんとここでさらなる力を発揮させたのでした!!!
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今回は、『七つの大罪』【第327話】をネタバレ紹介しました。
でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。
キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまたマンガの楽しさですし、やっぱり画つきで読んだほうが、断然面白い!
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『七つの大罪』【第327話】の感想・考察
大好きなエスカノールのザ・ワンはやはり最高ですね!
魔神王ともただの殴り合いで対等にやりあえるのですから力は五分です。
それでも時間という期限付きの力・・・・。
やはり倒すには1分はあまりにも短すぎでした。
それでも最後にエスカノールは1分の限界を超えようとしていました。
さらなる力で再び魔神王の前に立ちふさがりました。
この力は友を想う心の力、そして自分自身の命と引き換えの力です。
この力は確かにすごく魔神王も倒せそうですが、この力が尽きた時エスカノールの命も尽きるのでは
と思うと手放しに喜べません。
むしろ悲しいです。
そこまでしてでも仲間を救いたいと思うエスカノールにはなにか語りつくせない理由があるに
違いありません。
その真実が気になります。
次回を楽しみにしたいと思います。
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