雪女と蟹を食う|最新話【第13話】のネタバレ・感想!漫画を無料で読む方法

週刊ヤングマガジン(2019年22・23号)

『雪女と蟹を食う』

今回は、最新話【第13話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました!

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漫画『雪女と蟹を蟹を食う』【第13話】のあらすじ・ネタバレ

旅館の部屋で鳴り響く、雪枝の携帯電話。

雪枝は口元に人差し指をあて、北に「静かに」の合図をする。

冷静な様子だ。

(…こんな時間にかけてくるなんて、誰かの訃報か…旦那しか…)

北は、動揺せずにいられないー

あの顔

電話に出た雪枝の口調は、とても丁寧だった。

どうやら旦那ではないようだが、

「分かりました 明日の19時に…はい」

そう答える雪枝に対し、用事が出来て帰るのではないかと北は不安になった。

 

「あの…誰からでしたか?」

電話を切った雪枝に訪ねると、雪枝は小さく笑った。

「やっぱり…すごいですね。北さんの旅の神様」

電話は銀山温泉の旅館からだった。

キャンセルが出たため、明日は銀山温泉に泊まれることになったのだ。

 

そして雪枝はスマホの電源を切って、呟いた。

「罰なんて本当にバカらしい

…そう あるわけなんてないのよ… そんなもの…」

その表情は、冷たいような寂しいような雰囲気だ。

「…さぁ 仕切り直しましょうか」

すぐに雪枝は微笑んだが、北の頭には以前見た、あの冷たい表情がよぎった。

(今一瞬… あの顔に見えたのは… 気のせい…だよな?)

 

溺れることでしか救われないこと

日本酒を注ぎ、北と雪枝は乾杯をした。

日付は0時を過ぎたくらい。

「お誕生日おめでとうございます」

雪枝にそう言われて、照れてしまう北。

何も飲んでいないのに、口の中で味がするようだった。

甘いような酸っぱいようなー

 

自分の日本酒をくいっと飲み干した雪枝は、北のおちょこも貸してくれという。

そして、北の分の日本酒も口にした。

飲み過ぎを心配する北の顔を突然引き寄せ、雪枝は唇を合わせた。

口の中に流れ込んでくる日本酒を、北は飲むしかない。

 

「さっき 飲まなくてもいいって…」

戸惑う北に対し、雪枝は言った。

「世の中にはね 理不尽なことや自力じゃどうにもならないことが多すぎるから…

だからお酒を飲んで忘れるの

…一緒に溺れましょう?」

 

雪枝の言葉に、苦い過去の思い出が蘇る。

そして北は思い切ったように日本酒を口に含み、同じように雪枝の口に流し込んだ。

そのまま雪枝と肌を合わせ始め、北は思った。

(アンタが笑うと 胸の奥で何かが湧き出してくる)

 

それは苦いような、甘いような、酸っぱいような…日本酒のように複雑な味。

溢れ出るほどに全身を満たすその「何か」ははっきりとはしない。

でも、同時にその「何か」は享楽とは少し違う、ということも北は感じていた。

 

不安が一つ

一人眠ってしまった雪枝の横で、北は再び日本酒を口にし、日本酒を飲まずギライだったことを知った。

そして、ふと思い出した。

(そうだ ガラス店で買ったアレ…)

明日にしようと決め、日本酒を飲もうとしたが、一升瓶は空になっていた。

 

そして、テーブルに並んだ、雪枝と自分のおちょこを見て北は思った。

自分のグラスはまだ割れてないのかもしれない。

でも、もしそうでも満たされるのは一瞬で、すぐに飢えて乾き、いくらでも欲しくなってしまうんだと。

欲しくなるのはきっと…

 

そして、眠る雪枝に触れながら「おやすみ」を言い、北は布団に入った。

「…こほっ」

という小さな咳に気づかないまま。

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今回は、『雪女と蟹を食う』【第13話】をネタバレ紹介しました。

でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。

キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまた漫画の楽しさですよね。

それに、やっぱり画のある最新話を読んだほうが、断然面白い!

 

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『雪女と蟹を食う』第13話の感想・考察

北はどんどん雪枝に惹かれていますね。

雪枝がときおり見せる闇さえも、北にとっては魅力的なのかもしれません。

怖さ半分、美しさ半分、みたいな。

 

そして、最後に聞こえた小さな咳が気になります!

画の感じでいくと、雪枝がしたんじゃないかと思うんですが、風邪でしょうか…

もしかしたら、一時的なものではなくて元々病気があるのかも?

雪枝の言っていた

「理不尽なことや自力じゃどうにもならないこと」

って自身の体調だったりするのかな、なんて思いました。

もしそうなら、北には頼りになるところを見せてほしいなぁ…w

次回も楽しみですね!

 

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