神さまの恋人|最新話【第8話】のネタバレ・感想!ー魂の死ー

2019年5月13日発売・週刊ヤングマガジン(第24号)

『神さまの恋人』

今回は、最新話【第8話】のネタバレ・あらすじと感想をまとめてみました!

【第7話】のネタバレは下記でまとめていますので、読んでいない方はまずこちらからどうぞ!

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漫画『神さまの恋人』【第8話】のあらすじ・ネタバレ

「新谷先生呼んできてっ!」

「はいっ」

病院内の空気には緊張が走っていた。

強制ログアウトしたリエのユーザー、倉敷看護師長が救急搬送されたためだ。

仮想に侵食された現実ー…

(忠告をしに来たんだよ 早く「オレ」を殺した真犯人を見つけないと また次の犠牲者が出るってな…)

焦る太郎の脳裏に浮かんだのは、そう言って不敵に笑う西の姿だった。

 

頸についた赤い痕

状況が多少落ち着いた後、太郎と智也は院内の食堂で、看護師の未来に話を聞いていた。

倉敷看護師長が仮眠室で発見されたときに、BDIヘッドセットを着けていたのか確認する。

仮眠室は個室のため、使う人も少なくないという。

 

9時すぎ、仮眠室に行ったきり戻ってこない倉敷看護師長を、未来は起こしに行った。

すると、彼女がベッドの上で意識を失って倒れていたらしい。

迅速な処置の甲斐もあって、倉敷看護師長はなんとか一命を取り留めたことが分かった。

 

危うく死ぬところだったみたいだ、という未来。

処置を担当した新谷先生にも、意識不明になった原因は分からず、精神科で当直だった九城先生に来てもらったそうだ。

「BDIから受けた極度のストレスで突発性循環不全を起こしたんじゃないかって」

 

複雑な表情を浮かべる太郎と智也。

しかし、あるモノを見た未来は、ストレスとは違う気もするという。

「倉敷さんのクビにね ミミズ腫れみたいな痕がついてたの

まるで何かで絞めたか 擦れたかしたみたいな赤い痕が…」

 

太郎と智也は、VWで見たリエの姿を思い出し、ハッと顔を見合わせた。

『64TOKYO』で会ったリエの首には、チョーカーがついていた…それが関係しているのだろうか。

 

「なぁ~に ヒソヒソ話して」

太郎たちの座るテーブルに舞花がやってきた。

お疲れ様です!という智也に、別に疲れていないとそっけなく答える。

太郎の隣に座る舞花。

表情はにこやかで、智也に対するそれとは違っていた。

智也はその様子を黙って見ていた。

 

誰もが可能だった犯行

売店で品出しを始める太郎、智也もついてきている。

仕事をしながら、太郎は今回の事件について話をまとめ始めた。

 

倉敷看護師長がVWに入っている最中にBDIを外されたのは間違いない。

そのせいでリエが消去され、看護師長自身の身も危なかったのだ…。

イマイチBDIを外される危険性を分かっていない智也に、太郎は説明を続ける。

没入のレベルが低い(=リアリティがない)漫画アニメ系のVWには、BDIを外されたしてもさほど危険がないらしい。

つまり、それだけ『64TOKYO』がよく出来ているということ。

 

リアリティの高いVWも安全に楽しむため、最新のBDIにはセーフティロックがついていて、簡単に他人が外せない仕組みになっている。

無理に外そうとすれば、自動で緊急ログアウトするようになっているので、今回の倉敷看護師長のような強制ログアウトの事故は起きないのだ。

 

考えられるのは、旧式BDIを使っていた可能性。

危険性があっても、案外中古ショップやオークションに出ているものだ。

しかし、旧式のBDIで死にかけるという事態は聞いたことがない。

 

困惑する太郎に、智也は仮説を話し始める。

『64TOKYO』で西はリエに突然キスをし、その後体を重ねた。

そこに何かしらのトリックがあって、ヒントになるのではないかと。

そして、リエが消えた時の状況。

話をしていたカフェには誰もおらず、ウェイトレスの舞花は外出、マスターの姿もなかった。

「ってことは 俺らの知る誰もがリエである倉敷看護師量のBDIを外せた 多分口封じのために」

 

しかし、西殺しの犯人をジンタたちに教えるようリエに指示をしたのは、西だった。

では、誰が犯人だというのかー…

 

刑事の捜査が始まる

呼び出しを受け、精神科・九城先生の部屋にやってきた太郎。

先にいた来客に遠慮しようとすると、九城先生は全員太郎を待っていたという。

部屋に入ると、いたのは刑事2人。

警視庁捜査一課の御堂と才川というらしい。

 

御堂は名刺を差し出し、倉敷看護師長の件と西の事件を担当していると自己紹介をした。

九城先生が、昨日のリエの件について病院側に自分の見解を伝えたところ、警察が殺人未遂事件として捜査してくれることになったという。

 

御堂は、少しズボラそうな印象で、ネクタイもざっくりと絞めワイシャツも袖をまくっている。

ただ、その目は鋭く、いかにも「ベテラン」という雰囲気だ。

一方の才川は、まだ若手といった印象。

VWへの見解も、ゲームではなくもう一つの『世界』と捉えていた。

 

西も倉敷看護師長も、被害に遭う直前まで『64TOKYO』をやっていたことを突き止めている御堂。

それを作ったのは、太郎なのかと聞いた。

「…はい 僕はそのセカイのいわば創造主”神さま”です」

 

その言葉に意味深な言葉を投げる御堂。

「…なるほど ちょっと偶然とは思えない『一致』ですなこれは…」

まるで、太郎を疑っているようだ。

どういう意味かと聞く太郎の言葉にも、皮肉交じりにとぼけていた。

 

死ぬということ

太郎は、倉敷看護師長がBDIを外されたために、『64TOKYO』で消滅し、現実世界でも危険な状況になったことを説明し始める。

すると突然、九城先生が口を開く。

「彼女は死んだ 現実においても」

 

御堂は、一命を取り留めたはずなのにどういうことかと尋ねた。

「ただ精神は死んだも同然だ

なぜなら彼女は『64TOKYO』のユーザーだったことを完全に忘れてしまっているんですから」

九城の言葉に黙ってしまう太郎。

(わ 忘れた? じゃ 西さん殺しの犯人のことも?)

 

VWの中で、確かに生きて暮らしていた倉敷看護師長。

その記憶を殺されてしまった、つまり今生きている倉敷看護師長がかつての彼女ではないことを指していた。

九城先生は言った。

「想像してみてください御堂刑事 あなたが刑事である記憶をすべて失ってしまったとしたら

それでもあなたは あなたと言えますか?」

 

九城先生の考え

太郎は、御堂と才川が帰った後、はぁ…とため息をついた。

九城先生は、太郎の疲れを心配する。

刑事に殺人事件についての疑いをかけられて尋問されれば、誰でも疲れるだろう。

 

そんな様子の太郎に、九城先生はもう少しだけ話を聞いて欲しいという。

どんな話かと尋ねる太郎に、強い目をした九城先生は言った。

「…もしかしたらキミは本当に”神さま”なのかもしれない そんな話だよ」

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今回は、『神さまの恋人』【第8話】をネタバレ紹介しました。

でも、正直文字だけでは伝わらないところもあると思います。

キャラのちょっとした表情をどう読み取るのか、そこもまた漫画の楽しさですもんね。

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『神さまの恋人』【第8話】の感想・考察

うーん…謎がどんどん深まっていきますね。

西殺しの犯人を明かそうとする倉敷看護師長を狙ったのでしょうけど…

犯人はどうやってそれを知ったのでしょうか。

 

そして、九城先生の意味深なセリフ!!

太郎が本当の神さまってどういうこと?

犯人ではないにしても、あまりろくなことを考えているようには思えません。

「太郎は『64TOKYO』の住人の命を握っていて、生かすも殺すも自由だ まさに神」とか言いそう…

 

九城先生の仮説とは一体何なのか?

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